合宿免許でマニュアル車を運転することができるのか、心配に思う人も少なくないでしょう。

そこで、合宿免許でのマニュアル取得方法について詳しく説明していきたいと思います。

合宿免許でMTを取得する意味はあるのか?

ミッション免許を取得する意味はあるのか

そもそも、合宿免許でMT(ミッション)免許を取得する意味があるのか、と思うかもしれません。

確かに、国内の普通自動車の多くは、オートマ車です。

しかし、トラックやバスなどは、マニュアル車も少なくありません。

また、海外ではマニュアル車が普通であったりします。

海外で運転したい人は、ぜひマニュアルでの免許取得がオススメです。

マニュアルはオートマよりも、加速力があります。

素早いギアチェンジをすることで、スムーズな走りを実現することができます。

峠を走る時なども、加速がしやすいマニュアル車の方が、スムーズにカーブも曲がりやすいのです。

一昔前なら、国内もマニュアル車ばかりだったので、MT免許を取得する女性も多かったのです。

合宿免許こそMT免許が取得しやすい

マニュアル免許は免許合宿の方が取りやすい

また、MT免許は合宿免許の方が取りやすいように思います。

なぜなら、合宿免許は毎日数時間、車に乗るため、マニュアル操作の感覚を忘れることがありません。

マニュアルの操作を短期間で覚えることも可能なのです。

これが通学免許だと、せっかくマニュアル操作を習っても、期間が空いてしまうため、忘れやすいのです。

合宿免許は一日中しっかり教えてくれる

また、合宿免許ならば、朝から夜まで授業や教習があり、車の運転技術を学ぶためだけの環境が整っているので、他のことに邪魔されず、しっかりとマニュアル操作を学ぶことができます。

教官は熱心な人ばかりで、親身になって教えてくれるでしょう。

マニュアル運転をしっかり学びたい人こそ、合宿免許がオススメです。

ありがちなMT運転のエンスト

MT運転のエンスト

マニュアル車の教習でありがちなのが、エンストです。

おそらく、初めてマニュアル車に乗り、実技を教わる人の多くが、何回もエンストを経験することでしょう。マニュアル車のポイントは、クラッチなのです。

クラッチの技術を学ぶと思いますが、いわゆる「半クラッチ」ができるかどうかで、エンストするかしないかに、影響してきます。

MT運転は半クラッチを覚えよう

エンストしてしまう人は、半クラッチがわからず、クラッチをすぐにあげてしまい、エンストしてしまうのです。

クラッチを少し浮かせて、半クラッチ状態にすることで、クラッチとエンジンが繋がり、車を動かすことができます。

なので、クラッチペダルを踏み込んだ状態から、徐々に足を緩めてあげていくことです。

クラッチがつながると、エンジン音でわかります。

エンジン何回転まで半クラ状態にする、と覚えるのではなく、エンジン音で、クラッチがつながるのを感じ取ることです。

クラッチ操作は覚えるまでが大変に感じる

これができれば、マニュアル車でエンストすることはないでしょう。

合宿免許では、半クラ操作ができるまで、徹底的に教官に教えてもらうことです。

最初はなかなかなれず、大変な思いをするかもしれません。

でも、これは本当に慣れなので、慣れると本当に大したことはないのです。

最初は足がなかなか届かず、プルプル痙攣し出すかもしれませんが、体が慣れてきます。

何回もエンストを経験することで、自然とクラッチペダルを踏む左足の動きが分かってきます。

慣れるまで練習させてもらいましょう。

また、たとえエンストしても、合宿免許の田舎道路ならば、たいして交通渋滞が起こる心配はありません。

思う存分マニュアル運転の練習ができるのも、合宿免許の良いところなのです。

合宿免許には励まし合える仲間たちがいる

合宿免許の男女比率

また、合宿免許は同じような境遇の人と、一緒に学べるのも良い点です。

なかなか運転がうまくいかなくても、仲間同士で励まし合うことができます。

これは合宿免許ならではです。

結構、一人で参加している人も多いので、仲良くなりやすいのです。

マニュアル操作が難しいと思っても、励まし合える存在がいると、心強いでしょう。

マニュアル運転は難しく感じるかもしれませんが、越えられない壁ではありません。

今、諦めてしまうと、その後もマニュアルで運転することができず、あとで後悔する可能性があります。

合宿免許ではしっかりマニュアル運転を教われる環境が用意されているので、諦めずに挑戦してみると良いでしょう。